新たな農地の開拓

2025年4月、また新たに農地を借りることができた。所有者の方はとても感じの良い方だった。

10年以上は耕作放棄されていたようで、なかなかの荒廃ぶり。これを使えるようにするには骨が折れそう。

まずは全景

入口から全体

草の背丈は2m以上、木になったものは3mほどはあるか

ガタクタも沢山
水溜に使用していたのかこんな風呂桶が6つも

このようなタンクもあり

茂みの中にはトラックの幌部分のような小屋があり
裏手側までびっしりと茂っている

刈り始め

少しずつ刈り始めてみたが、相当手強い。草刈り機では歯が立たないような太さに成長しており、ノコギリが必要だ。

少しずつ刈り始めたもののノコギリ無しでは厳しそう

野鳥の巣と出会う

画像はないが草の真ん中に野鳥の巣と卵を発見。少し見えたところですぐに草刈りをやめて、周辺の刈った草を寄せて目隠しをしておいた。親鳥は戻ってくるだろうか。

少し前にキジを見かけたので、おそらくその巣だろう。悪いことをした。

親鳥が戻り無事にヒナがかえることを願う。