澄んだブルー
地球の藍色

昔ながらの製法で染める
藍染め肌着

当工房では、肌着(下着)の染色を行っております。

「藍染め」3つのメリット
  • 藍草が持つ様々な効力により人の肌をケアする
    守られる安心感。自分が着ても、大切な人が着るのも安心です。
  • 薬品を一切使用しないことによる繊維へのダメージがない
    繊維の長持ちにつながります。また、肌あたりも良いです。
  • ③使用する原材料すべてが自然の循環にまた戻る
    めぐりめぐって私たち自身に返ってきます。気持ちにもプラスですね。

藍染め工房タデアイ(tadeaizome)の2つのサービス

はじまりは、「アトピーや敏感肌でも安心して着られる肌着をつくりたい。」

この想いからスタートした肌着の藍染め。化学薬品を一切使わない、昔ながらの藍染めで肌着類を染めています。アトピーや敏感肌の方にぜひ。ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください、お待ちしております。→お問い合わせはショップの質問機能からどうぞ

藍染め工房タデアイ
(tadeaizome)のこだわり

無農薬染料の自家栽培から始まり使用助剤へのこだわり、薬品を一切使用しないこと、敏感肌の方でも安心な仕上げ処理、使用生地の選定、肌あたりのよい縫製処理など、いくつかのこだわりがあります。

昔ながらの藍染めは色移りしません。他のものと一緒に洗えますので、日常使用にぴったりです。

藍染め肌着がなぜ肌に良いのか、その理由

01

肌にプラスの効力がある

藍の持つ様々な効力が肌にプラスの作用をもたらします。(抗菌・制菌作用がある、炎症を鎮める、紫外線から守る)

もっとみる

02

24時間ずっと肌に触れる

肌着だから24時間ずっと藍の成分が肌に触れます。(着ているだけ手間がかからない、コーティングがなく直に肌に触れる)

もっとみる

03

肌へのマイナス要因がない

薬品を一切使用しない染色のため、薬品によるマイナス要因がありません。(当工房独自の仕上げもあり)

もっとみる

未来にやさしい昔ながらの藍染め

 昔ながらの藍染めは、使い終わったあとの染液を土に返すのが習わしです。
 
 染液をまいた箇所は土が元気になるようで植物の生育が旺盛となります。
 
 昔ながらの藍染めは、捨てるものがない循環型の染色技法です。


 この染色技法を選択することで、環境への負荷を減らすことは、めぐりめぐって私たち自身、そして未来の子どもたちに返ってきます。
 

現代においても実用性抜群

昔ながらの藍染めとは

昔ながらの藍染めとは何か?日本で古くからおこなわれている技法をご紹介します。

他の植物染色とは一線を画し、化学薬品も一切使わず自然材料100%なのに、堅牢度が高く実用に耐えるという、驚くべき染色技法です。

静岡市葵区有東木にある

染色作業場の紹介

近くを清流が流れ自然環境が豊かな場所です。

建物は明治時代の日本建築を修繕して使用しています。

新着記事