澄んだブルー
地球の藍色

ピュアな伝統製法で染める
藍染め肌着

タデ藍染め-tadeaizome-の4つのサービス(事業内容)

「アトピーや敏感肌でも安心して着られる肌着をつくりたい。」

この想いからスタートした肌着の藍染めプロジェクト“タデ藍染め-tadeaizome”。化学薬品を一切使わない、昔ながらの藍染めで肌着類を染めています。アトピーや敏感肌の方にぜひ。ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください、お待ちしております。→お問い合わせはショップの質問機能からどうぞ

タデ藍染め-tadeaizome-のこだわり

無農薬染料の自家栽培から始まり使用助剤へのこだわり、薬品を一切使用しないこと、敏感肌の方でも安心な仕上げ処理、使用生地の選定、肌あたりのよい縫製処理など、いくつかのこだわりがあります。

伝統製法の藍染めは色移りしません。他のものと一緒に洗えますので、日常使用にぴったりです。

藍染め肌着がなぜ肌に良いのか、その理由

01

藍はもともと漢方薬

藍はもともと漢方薬であり、肌の健康を助ける様々な効果を持つから(抗菌作用ほか作用、アトピー標準治療との相性も良い)

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02

化学薬品を使用していない

自然からの材料100%で染色が可能なことで、薬品によるマイナス要因をなくすことができます。(当工房独自の仕上げもあり)

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03

24時間ずっと肌に触れている

コーティングなしの藍が24時間ずっと肌に触れているから(肌は感じている、色落ちするから効果が期待できる)

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未来にやさしい伝統製法の藍染め

伝統製法の藍染めは、使い終わったあとの染液を土に返すのが昔からの習わしです。染液をまいた箇所は土が元気になるようで植物の生育が旺盛となります。使った後も有益なものとなる伝統製法の藍染め。捨てるものがない循環型の染色製法です。

循環する染色を選択することにより環境への負荷を減らすことは、めぐりめぐって私たち自身、そして未来の子どもたちに返ってきます。

現代においても実用性抜群

伝統製法の藍染めとは

藍染めとは何か?日本で古くからおこなわれている技法をご紹介します。

他の植物染色とは一線を画し、化学薬品も一切使わず自然材料100%なのに、堅牢度が高く実用に耐えるという、驚くべき染色技法です。

静岡市葵区有東木にある

染色作業場の紹介

近くを清流が流れ自然環境が豊かな場所です。

建物は明治時代の日本建築を修繕して使用しています。